駅名しりとりの旅記録、第5弾です。
今回はしりとりの旅、2日目のスタートになります。日曜日に実施したので休日ダイヤでのチャレンジとなります。まあどの路線もそれなりに人はおりますが、平日ほど明らかなラッシュ時間帯というのがない分の余裕はできます。
ラッシュ時間帯の移動や、撮影って結構それだけで気を使ったりするので。。
さて、前回のリンクと、
前回:【東京フリーきっぷエリア限定!】駅名しりとりチャレンジの旅 Part4 〜踊れ踊れ「し」のダンスを〜
ルール詳細も一応掲載します。
前回は 30)新橋:しんばし
で終わっているので、「し」のダンスの余韻に浸りながら開始です!
31)品川:しながわ
「し」で始まり「し」で終わる。というループは抜け出しましたが。結構東京の主要駅って「し」で始まる場合が多かったりするんですよね「新〇〇」という駅名も多いですし。
とりあえずJR東海道線だと隣駅にあたる品川(しながわ)に来ました。2日目の初手は乗車時間5分と順調な滑り出しですが、、次はいきなり埼玉に飛ばされますw
移動データ
【発駅】
新橋:しんばし(JR東海道本線)
【乗換】
–
【着駅】
品川:しながわ(JR東海道本線)
【通常運賃】
160円
【移動時間】
5分
【撮影時刻】
6:19(2日目)
32)和光市:わこうし
「わ」で始まるということで、和光市(わこうし)が次のターゲットです。ここは埼玉県に当たりますが、東京メトロ・有楽町線、副都心線の終着駅、ということで東京フリーきっぷのエリア内なんですよね。
隣駅が地下鉄成増、そのとなりが地下鉄赤塚と、3連続でしりとり対象の駅となりました。この有楽町線・副都心線の端っこの方に何度も来るのはなかなか骨が折れました。。
移動データ
【発駅】
品川:しながわ(JR京浜東北線)
【乗換】
有楽町(JR京浜東北線 → 東京メトロ有楽町線)
【着駅】
和光市:わこうし(東京メトロ有楽町線)
【通常運賃】
440円
【移動時間】
54分
【撮影時刻】
7:22(2日目)
33)新宿三丁目:しんじゅくさんちょうめ
まだ「し」の呪いが解かれていないようですが。次にチョイスしたのは新宿三丁目(しんじゅくさんちょうめ)駅でした。
普通の新宿駅だとどうもシミュレーション上、うまく続かなかったのでこちらで。和光市から副都心線一本で来れるのも嬉しいです。
移動データ
【発駅】
和光市:わこうし(東京メトロ副都心線)
【乗換】
–
【着駅】
新宿三丁目:しんじゅうさんちょうめ(東京メトロ副都心線)
【通常運賃】
240円
【移動時間】
21分
【撮影時刻】
7:49(2日目)
34)目白:めじろ
意外と「〇〇〇丁目」で終わる駅も多いのですよね。なので「め」から始まる駅名とうのもしりとりでは鍵になってきます。
外観で少しはいい感じの写真になったかな。決行した日が快晴でよかったです(が、ほとんど電車に揺られて外を歩く機会はありませんでしたが)。
移動データ
【発駅】
新宿三丁目:しんじゅくさんちょうめ(東京メトロ丸ノ内線)
【乗換】
新宿(東京メトロ丸ノ内線 → JR山手線)
【着駅】
目白:めじろ(JR山手線)
【通常運賃】
330円
【移動時間】
12分
【撮影時刻】
8:13(2日目)
35)六本木一丁目:ろっぽんぎいっちょうめ
目白の次は六本木一丁目(ろっぽんぎいっちょうめ)です。カンのいい方はもしかしたらお気づきかもしれませんが、めろめろ作戦、もう始まっています。
〇〇丁目で終わる駅は新しい路線に多いですね。六本木一丁目がある東京メトロ南北線はホームドアが乗り越えることもできないような仕組みになっていて、人身事故の起こりようがありません。僕、ドアのないホームが本当に苦手なので、全ての駅をこのレベルのホームドアにしてほしいと思うくらいです。
移動データ
【発駅】
目白:めじろ(JR山手線)
【乗換】
新宿(JR山手線 → 東京メトロ丸ノ内線)
四ツ谷(東京メトロ丸ノ内線 → 東京メトロ南北線)
【着駅】
六本木一丁目:ろっぽんぎいっちょうめ(東京メトロ南北線)
【通常運賃】
330円
【移動時間】
31分
【撮影時刻】
8:57(2日目)
36)目黒:めぐろ
目白があれば目黒(めぐろ)があります。ということで、六本木一丁目をうまく使うことで、連鎖を狙うことができました。まあ順番はどちらでも良かったのですが、多分この順番の方がスマートだと思ったので。
南北線一本でこれましたが、しかし、路線が色々通っている駅ですね。。
移動データ
【発駅】
六本木一丁目:ろっぽんぎいっちょうめ(東京メトロ南北線)
【乗換】
–
【着駅】
目黒:めぐろ(東京メトロ南北線)
【通常運賃】
170円
【移動時間】
10分
【撮影時刻】
9:17(2日目)
37)六本木:ろっぽんぎ
まあ「めろめろ作戦」はこれにて終了です。目黒、目白と六本木をうまく使った作戦ですが、なかなか綺麗に決まりました。六本木(ろっぽんぎ)駅、まあ昔六本木ヒルズでバイトしていたことがあったので、よく使っていた駅の一つです。
まあ余韻に浸ることなく、看板撮ってすぐ乗り換えでしたけどねw
移動データ
【発駅】
目黒:めぐろ(JR山手線)
【乗換】
恵比寿(JR山手線 → 東京メトロ日比谷線)
【着駅】
六本木:ろっぽんぎ(東京メトロ日比谷線)
【通常運賃】
310円
【移動時間】
13分
【撮影時刻】
9:42(2日目)
38)行徳:ぎょうとく
2日目は、移動距離が長くなっています。埼玉県の和光市に行ったと思ったら、今度は千葉県の行徳(ぎょうとく)に来てます。もちろんこちらも東京メトロ東西線範囲内なので、23区を越えても東京フリーきっぷエリア内になります。
しかし、濁音はそのままルールでも、意外と何とかエリア内で繋げることができてるのは奇跡的です。ただ「ぎ」で始まる駅としては銀座(ぎんざ)や銀座一丁目がメジャーかもしれませんが、「ざ」はおそらく無いのと、「め」は後ほどのシミュレーションでまだ使うことになるので、行徳に落ち着きました。
移動データ
【発駅】
六本木:ろっぽんぎ(東京メトロ日比谷線)
【乗換】
茅場町(東京メトロ日比谷線 → 東京メトロ東西線快速)
浦安(東京メトロ東西線快速 → 東京メトロ東西線)
【着駅】
行徳:ぎょうとく(東京メトロ東西線)
【通常運賃】
280円
【移動時間】
39分
【撮影時刻】
10:30(2日目)
今回のまとめ
30)しんばし →
31)しながわ →
32)わこうし →
33)しんじゅくさんちょうめ →
34)めじろ →
35)ろっぽんぎいっちょうめ →
36)めぐろ →
37)ろっぽんぎ →
38)ぎょうとく → (つづく)
さて、今回は埼玉から千葉まで、いきなり広く移動する結果となり、めろめろ作戦もうまく発動して、順当に駅数を稼ぐことができました。
和光市とか行徳とか、一応23区に住んでいるので、こんなことでもなければわざわざ行かないところです。とはいえ、本当に降り立って駅看板の写真を撮っているだけなので、今度はゆっくり周りを巡ってみたいものです。
次回:【東京フリーきっぷエリア限定!】駅名しりとりチャレンジの旅 Part6 〜舎人ライナーも活用! そして昼はやっぱりラーメンw〜
東京の秘境を紹介しよう…ふっふっふ。笑
【し】…柴又 柴又帝釈天も寅さん博物館も、参道を歩いて雰囲気を感じられる街です。江戸川の土手で寒空の中、のんびりするのも一興ですよ。
【ほ】…堀切 金八先生のロケ地です。作品内に出て来る歩道橋や駅舎があります。荒川土手を歩けば、外国人の鼻の下を伸ばす金八先生気分です。w 金八通りや喧嘩の温床のガード下など歩けば楽しい。
https://play-life.jp/plans/1604
【つ】…月島 古い長屋の残る埋め立て地。もんじゃ街が有名。勝どきの方まで歩くと結構距離あるかな。
【は】…晴海 月島の隣で晴海国際客船ターミナルは、特撮のロケ地として定番の場所です。
【ゆ】…湯島 湯島天神が有名ですが、文京区の文教地区の最寄りのラブホテル街としても有名です。日本サッカー協会の本部があるので、興味があればぜひ。
>あっちゃん
ご紹介ありがとうございます!
下町多めですねw 金八先生は好きだったので、
堀切から荒川土手あたりを巡るのも面白そうです!
本当に美人ブロンドのお姉さんがジョギングしてるのでしょうか?w
東京に住み続けている身としまして、地方の人がイメージする東京は、吉祥寺や下北沢、新宿、青山なんです。外国人になると、浅草、秋葉原、渋谷、六本木、麻布。でも長く住んでいればどこも地元でして、そこには参勤交代からの流れもあり、各町に特徴がある。
下町は皆さん取っ付き難いイメージで、最近でこそ赤羽、蒲田、小岩、荻窪あたりが注目される様になってきました。w
賢いウルスさんに更におすすめするとしたら、上野、浅草、池袋、新宿など、寄席で落語を聞くなんてのも、きっと楽しいと思いますよ。笑
東京にきてからもう長いですが、元々の出不精とギャンブル依存症が相まって、
やっぱり東京のほとんどを知らないんですよね。。
なので、まだまだ地方から見た東京のイメージが強いかもしれません。
どうしても西寄りの方が、地方ものにとっては住みやすそうなイメージがありますね。
荻窪は住んでたことがありますが、あんまり下町ってイメージはなかったかもです。。
落語とか歌舞伎とかも触れたことがない文化なので、
お金の新しい使い道として検討してみますね^^