今日は昼間は、ギャンブル依存症に関するシンポジウムに行ってきました。
CABS 特定非営利活動法人 依存学推進協議会とは:「ギャンブル依存研究の最前線」
詳細なレビュー記事は、後日アップできればと思いますが、
所感としては、
いま、依存症にて苦しんでいる人に手を差し伸べるのではなく、
IR(統合型リゾート)を推進するためのポーズとして、
依存症対策、主に予防に関する対策の方が優先度が高いと理解したので、
依存症になった身としては、正直何だかなあ、、という感想でした。
ギャンブル依存症について、脳科学的にアプローチをしている医師のかたも、
依存症は回復することが期待できるとコメントしていましたし、
本日のパネルディスカッションには、
実際に依存症になったという人は含まれていなかったので、
どうも置いてけぼりにされた感じがして、
参加したことに意義はあったけれど、納得ができたかと言うと、
そこまででもなかったかなあという印象でした。
まあ、依存症者では無いのに、
依存症について真剣に考えてくれている人たちのおかげで、
救われる可能性や、世間的に認知してもらえる可能性が高まるので、
そこは感謝すべきなのかもしれませんが。。
さて、シンポジウムのあとは、
以前も訪問した会社の先輩宅でご飯をご馳走になってきました。
自炊ができなくなって、何と1週間経ってしまい、何かと悔しいのですが、
焼き魚や、唐揚げ、かぼちゃの煮付けや果物など、
ひとりメシではまずしないであろうラインナップの夕食をいただき、
やっとまともな栄養を補給できた感じです^^
3歳と1歳のお子さんたちとも遊んで、純粋さに癒されてきましたw
しかし一人暮らしの僕の家に遊びに来たいと言われたことにはお茶を濁しましたw
いや、やっぱり、男の一人暮らしで1Kとかの狭さですよ;;
子供にはまだ早い、隠しきれないあれやこれやがあるじゃないですかw
そもそも子供に限らず、人が来てもいいようには整備されてませんし。。
ゲームだってひとり用しか無いですよ。。
しかも3歳児がCERO的にできるゲームは皆無。。
と、言うわけで、もっと大きくなってから遊びに来てもらいましょうw
こうして会社の人からも、個別には心配していただいたりするのですが、
それでもちょっと仕事が辛いのは事実。
なんか、悪い人はいないだけに、
余計にストレスのはけ口が無いと言う感じです。
まあ、何とか、明日一日頑張れば、ギリギリ乗り切れる気もするので、
その自分のコーナーギリギリを攻める感覚で、とりあえず乗り越えてみせます。
その辺は、うまくやります。
「おみやげみっつ、たこみっつ」